こんにちは、専務の矢島です。
さて、標記の通りスクール入会後初のラウンド、今回は都賀カンツリーに行ってきました。小型コガネムシ的な謎の虫が大発生していて、そいつが時に突撃してきたりと中々鬱陶しかったですが、緑豊かな綺麗なコースでした。そして今回はコンペ初参加。
結果は前半67、後半55。トータル122。
スクール受ける前より落ちている、という。。まあでも後半の感じで前半も回れてればベストだったわけで、全く成果が出ていないというわけでもないとは思いますが、本当にコースに出るといつも出来ていることが突として出来なくなる。なんでなんでしょうか。もはや意味が分かりません。
前半はいつも通りスライスに悩まされ、右へ右へと行きたがるボールに翻弄されました。スクールで打っているときはスライス解消されていたはずなんですが、またしてもゴルフ場の魔術にしてやられます。
昼は頭にきてビールを飲んでやりました。それが良かったのか、普通に慣れて緊張が抜け始めたのか、後半はハーフとしては個人的ベスト。偉そうにいってる割に大したスコアじゃないので恥ずかしいですが。。
後半8H目では人生初のバーディーもあり。ティーショットはテンプラ気味で、でも一応フェアウェイに飛び、2打目3打目はユーティリティでなんとかグリーン脇まで持って行き、そこからマグレとしか言いようがないチップイン。キャディさんは「マグレでもなんでも入れればいいのよ」といってくれたので「ですよね」と肯定しておきました。
新ぺリア方式という謎のスコア計算で、もしかしたら自分でも一位になれるのではと淡い期待を寄せましたが、余裕でビリでした。そりゃそうだわな、と受け入れざるを得ません。なにやら隠しコースがあって、そのコースではパーを取るよりボギーやダボを取った方が得になるとか。どうやら運にも見放されたようです。
スクールに通ったところで100切りはそう簡単な話ではないと分かりましたが、もう地道にコツコツやるしかないですね。上達に近道なし。そういうことなんでしょう。
こんにちは、専務の矢島です。
つい先日より、ゴルフレッスンに通い始めました。これまで打ちっ放し一本でしたが、もう限界です。上達の兆しが見えず、眩暈がしてきました。
レッスン料を見て、正直躊躇もしました。小遣い制の私には、この金額は大打撃。。とりあえず、体験レッスンを受けてみるか、と予約を入れてみると、
「体験レッスン料は3,300円になります」
――む、無料じゃないのか。とはいえ、お金がかかるならやめますという度胸もなく。器の小ささをひた隠して申し込みを済ませました。
習い事を受けるなど、いつ以来だろうか。そんなことを思いつつ迎えたレッスン当日。ガチゴチに緊張して、開始30分前に教室に顔を出しました。
(来るの早すぎだろ・・おい・・)
スタッフの方はきっとそう思われたことと思いますが、そんな嘲りはおくびにも出さず、丁寧に応対して下さりました。
「今日本入会して頂ければ、登録料の5,500円が無料になります」
貧乏性なので、こういうのに弱いのです。この説明の時点で半分入会してました。哀しき性です。
いやいや、内容による! 内容に納得できなかったら入会しない! そう胸に誓ってレッスン前の準備体操に臨みました。
1人の先生に対して、受講生は4名。これでも少ない方であるそう。多い時は10名くらいになるとか? そんなにいたら蔑ろにされてしまうではないか、と訝る私。
「じゃあ、何回か振ってみてもらえますか」
先生にそう言われ、7番アイアンで3回ほどスイングをすると、
「腰が後ろに流れています。スウェーしちゃってますね。あとバッグスイングで手の甲の向きが良くないです。この2つを意識してみて下さい。今日はあともう1つ意識してもらおうと思いますが、いきなり3つは難しいのでまずは2つ。では回ってきますね」
と先生は他の受講生のもとへ。
意識してやってみると・・・最初は慣れない動きに順応できずにいましたが、次第に慣れてきて・・・。
(当たる・・・! ・・・・気がする!)
「良くなりましたね。じゃあ、その意識のままでバックスイングのトップで手を止めて下さい」
バックスイングを持ち上げる私。
「ストップ。スイングが倒れ過ぎてます。両手が真後ろに持ち上がるように意識して下さい」
早速実践してみると・・・
(当たっている・・・! ・・・・気がする!)
インドアなので飛んでいるのかがよく分からない。でも、良くなっている感覚はありました。飛距離を確認したいけれども、散々無意味を繰り返した打ちっ放しに行く気にはなれない。少なくとも、単身では・・・。
しかし、やっぱりレッスンプロは偉大ですね。独学で練習していたら、こういうスイングには一生ならなかったと思います。途中で、完全に入会を決意していました。
これから数ヶ月間は小遣いが大幅減になるので、辛い日常を覚悟しなければなりませんが、その分成長したいと思います。講師の方々、宜しくお願い致します!
こんにちは、専務の矢島です。
先日、前の職場の方々とゴルフの打ちっ放しに行き、改めて己の無能を痛感するに至りました。よって、ゴルフとは関係のないことを書きます。
自分は連ドラを好んで見ます。今クールでは火曜日に「青のSP」、木曜日に「知ってるワイフ」、日曜日に「天国と地獄」を見ています。
どれもそろそろ最終回といったところ。どれも面白いですが、あえて順位を付けてみるとすれば、
知ってるワイフ > 天国と地獄 > 青のSP
といった感じでしょうか。完全に主観ではありますが。
知ってるワイフは韓国ドラマのリメイクらしく。やっぱり韓国ドラマ原作は面白いですね。韓国の原作映画では「22年目の告白」「見えない目撃者」「サニーズ」などを見ましたが、どれも文句なしに面白かったです。
個人的にはシリアスな刑事モノ(誉田さん原作の姫川シリーズや東野さん原作の加賀恭一郎シリーズとか)を渇望していて、来クールでは「桜の塔」が気になっています。
玉木宏さんが最近主演を務めた火9「竜の道」も面白かったですしね。痺れるような緊張感を期待しています。
でも、知ってるワイフが面白かった(まだ終わってないですが)ので、恋愛モノやSFモノも悪くないな、とも思っています。やはり、食わず嫌いはダメですね。コテコテの恋愛モノは、ちょっと見る気になれませんが。。
こんにちは、専務の矢島です。
このような題名である以上、ゴルフの内容です。
つい昨日、嫁とツーサムでコースに出たのですが、それが惨劇に等しい結果に終わったことは、題名を見て頂ければお分かりになることと思います。
場所は「筑波国際CC」。もう多分、このコースのことは忘れないと思います。
嫁の上司や同僚に「このコースめちゃめちゃむずそうだけど大丈夫?」と脅されていましたが、その言葉に偽りはありませんでした。脅しではなく、紛うことなき現実でした。
車で向かっていると筑波国際CCの看板が出てきて、クラブハウスの場所を示す看板が出てくるが、中々着かない。
(俺はスキー場に来てしまったのか?)
うねるような道を走りながら標高を上げ続ける状況に、そんな錯覚すら覚えました。嫌な予感しかしません。
1H目から10打を打ち、打ち下ろしと打ち上げしかないサディスティックなコース設計に絶望し、常に斜めになったラフの上で野球のようなスイングで球を前に弾きながら進み、二人揃って満身創痍に陥りました。この日のことを漢字二文字で表せば、「絶望」と相成ります。
トータル138打。。。後ろの組の方々、すみませんでした。自分たちが下手だったのもあると思いますが、前も詰まってたんです。
しかし、なぜこのような無謀なコース選びになったのか。その理由はおよそ三点。
①次男と長女を朝小学校に送り出し、更に放課の時刻に間に合うように帰宅したい。
②家計を圧迫せぬよう、安い料金で回れるコースにしたい。
③カイツカヤの焼き芋を買いたい。(またか)
①②をクリアするためにスルーで回り、昼食はコンビニのおにぎりをカート上で食べました。③はもちろん嫁の要望です。
しかし、カイツカヤのソフトクリームラテはバカウマでした。芋は5kg以上買ってたような。。本当にそんなに食えるのか、という。。
それにしても、OB何回打ったんだろうか。いくら理由があるとはいえ、ビギナーはビギナーに相応しいコース選びをしないとダメですね。
こんにちは、専務の矢島です。
最近すっかりゴルフブログのようになってしまっているので、それ以外のことを書こうと思います。
本業の不動産関係のことを書けよという話ですが、残念ながらその辺に触れる予定は今のところありません。不動産のご相談はプライバシー上の問題や案件ごとの特性があるので、そういったことはカスタマーの方々と面と向かってお話をすべきと思うからです。(本当か?)
そういった理由から社員ブログを私物化しつつありますが、社長に「気が向いたらブログ書いてね」と言ったところで「分かった」という返答があるのみで書きませんから仕方がありません。
今回は読書のことを書きます。月間5冊くらいの読書量ですが、読書はゴルフよりも遥かに古い自分の趣味の一つです。
読むジャンルは「ミステリ・サスペンス」が9割、その他1割は雑多です。前者の作中では登場人物がコンスタントにお亡くなりになります。物騒な話ですが、そういうセンセーショナルな話が好きなんですね。
とはいえ、そういう犯罪めいた行為自体に興味深々な破綻者ではありませんの悪しからず。文学作品においても映像作品においても、非現実に没入できるという点が醍醐味であり、読書の目的はまさにそこにあります。
最近は海外小説を読むこともしばしばで、スティーグ・ラーソンの「ミレニアムシリーズ」やアンソニー・ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」などを読みました。
海外小説は登場人物の名前がややこしい。これはあると思います。ファーストネームで呼んだかと思ったらミドルネームで呼んでみたりラストネームで呼んでみたり、挙句の果てにはニックネームで呼んでみたり・・・。
ミレニアムに至っては、祖父と孫が全く同じ名前とか・・・。そういう意匠は自分も如何なものかと思いますが、やはりトータルで見たら非常にエンタメ性に長けていると思います。
そんな中でもアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」は、抜群に面白かったです。名作中の名作ですが、名作が名作と呼ばれるにはやはり確固たる所以がある。そう痛感しました。
この物語、題名にあるのでネタバレではないと信じて書きますが、登場人物が全員お亡くなりになります。いやはや物騒極まりないお話です。
でもちゃんと犯人はいますし、ミステリ作品としても極めてフェアだと思います。ミスリードも見事に機能していて、自分の犯人当ては余裕で外れました。
この作品の脅威は、読者にまで登場人物たちが抱く疑心暗鬼が伝染することにあると思います。犯人は誰だ、では動機は、でもどうやって?この心象描写は誰の? と引き込まれる・・・。圧巻です。
アマゾンプライムで同作の映画(イングランドVer)も観ましたが、これも小説に負けじと面白かった。それにしても、犯人・・・怖すぎ。
今読んでいる小説は同著者の「アクロイド殺し」と、物騒が題名に滲み出てしまっていますが順調に楽しませてもらっています。
コロナ禍で外出自粛が促される昨今。ウィズコロナは勘弁ですが、ここは一つ読書なんてどうでしょうか。読書は感染リスクを減退させる手段の一つだと、自分は思います。
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