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2023/03/08
バスケブーム
カテゴリ:未分類 

こんにちは、専務の矢島です。

今週いっぱい春陽気が続くようで、過ごしやすい気候になってきましたね。もっとも私は極度の暑がりなので少し寒いくらいの方が丁度良いのですが。

先日のゴルフでは50・53の103とベストが出ましたが、未だハーフで40台を出したことがないという紙メンタル。このホール踏ん張れば40台という場面ではお決まりというかのような体たらく。それも含めて実力ということなんでしょう。

そんなことは措いておいて、我が家では空前のバスケブームが巻き起こっております。1階が自分の寝室で2階がリビングになっていますが、最近の目覚ましは次男と長女のドリブル音です。リビングでダムダムやり始めるのです。

長女がバスケチームに入ると途端に火が点き、それが次男にも飛び火したらしく、長男も中学三年間はバスケに打ち込んでいたので、狭いリビングがバスケセミナー会場と化しています。

なぜこうも急にバスケブームが到来したのか。自分は「THE FIRST SLAM DUNK」にあると思っています。

長女以外の四人でスラムダンクの映画 「THE FIRST SLAM DUNK」 を観に行ったのですが、ブームはこの直後に到来しています。

次男坊は違うといっていますし、長女は観ていないので関係ないといえば関係ないのですが、それでも尚こじつけたくなってしまうほどにあの映画は良かった。近年稀に見る名作だと思います。観てない人は絶対に観た方が良いと言い切れます。是非とも映画館で。

体型に恵まれないリョータが、山王の牙城を打ち崩すために切り込む際にBGMとして流れる10FEETの「第ゼロ感」。全身の血が粟立つようでした。山王との試合に挟み込まれるリョータの成長譚。落涙必至の背景に心が震えました。

自分は元々ミッチー推しでしたが、本作でリョータ推しになってしまいました。SECONDは流川とかなのだろうか。そしたら流川推しになってしまうのだろうか。SECONDが作成されていることを願うばかりです。

鬼滅の刃もそうですが、最近のアニメは凄い。映像技術が半端じゃない。アニメと思って侮っていた自分を今となっては戒めたい。この技術は日本の価値を大いに高めるものですらあると感じました。

2023/01/16
明けましておめでとうございます。
カテゴリ:未分類 

 こんにちは、専務の矢島です。

 また前回更新からだいぶ間が空いてしまいました。ゴルフで100を切れたら更新しようと思っていたら、こんなことになってしまいました。切れる気がしなくなってきたので更新しようと思います。

 みなさん年末年始はどのように過ごされましたでしょうか。規制のない年末だったのでどこか出かけたかったのですが、我が家は結局どこにも行かず。ぐうたらな年末年始を過ごしました。

 家族で出かけるというよりも、子供たちはもう友達と遊ぶ方が楽しいようで、リビングに夫婦しかいない(嫁すらいない)という状況が増えたような気がします。ちょっと寂しいですね。

 そんな我が家ですが、次男と長女を連れて四人で近所の神社に初詣に行きました。長男は一足先に友達と初詣に行ってしまったので、長男だけは不在です。家族の健康と商売繁盛を祈願しておみくじを引きましたが――

 まさかの凶……。凶って入ってるんですね。そしてそれを自分は引くんですね。今年も自分は100を切れないんですね。

 いつも通りおみくじを紐みたいなやつ(名前が分からない)に結び付けて帰ろうとしたら、「凶が出た方は社務所までお持ち下さい」とあり、その手を止めました。

 凶を引いた人間を神社側は一体どうしようというのか。戦々恐々と社務所に赴くとかけられた言葉に自分は耳を疑いました。

「おめでとうございます!」

 神社で働いているのにおみくじのルールが分かっていないのかと訝りましたが、もちろんそんなわけがなく、凶を引いた以上もはやこれ以上下がりようがないので今年のあなたは上昇あるのみです!という理論なのだそうです。

 何故に新年あけまして早々にドン底スタート宣言されなければならないのか、どうにも納得がいきませんでしたが、だからこれまで100が切れなかったのだなと無理やりに納得を手繰り寄せた自分には社務所からこちらが進呈されました。

 その名も「災い転じて福来たるお守り」。助かりました。これでようやく100が切れそうです。

 となりのホールに飛んでいったボールも、木に跳ね返ってフェアウェイに戻ってきてくれるはずです。真横にシャンクしたボールもカートに直撃してフェアウェイに戻ってきてくれるのでしょう。

 神さま、皆さま、今年も宜しくお願い致します。

2022/08/22
夏休み
カテゴリ:未分類 

こんにちは、専務の矢島です。

この殺人的猛暑、みなさまはいかがしてお過ごしでしょうか。当社は先週夏季休暇を頂きまして、社員と社員の家族で熱海旅行1拍2日に行って参りました。

昨年の同時期も同じ旅行を計画しておりましたが、コロナ罹患者が爆増し、中止と相成りました。今年はそのリベンジということで迎えましたが、やはり今年もコロナ罹患者が爆増。ただ、今年は政府主導の外出制限がなかったので、悩んだ結果決行しました。

結果的に行けて良かったです。娘は将来熱海に住むことを決めたようです。どうかお元気で。

最近の夏は暑すぎて、公園で遊んでいる子供もほとんどいないような状況ですね。ゲームばっかりやってないで外で遊んで来い!などといって家から子供を追いやったら虐待になりかねない。嫌な時代になったものです。

自分が子供の頃は近くの公園でブランコを目いっぱい漕ぎながら靴をどこまで遠くに飛ばせるかという飽くなき挑戦に全てを捧げ、泥団子をどれだけ艶々にできるかに心血を注いでいました。今の子供たちにとって、そんな夏はもう時代遅れなのでしょう。ちょっと寂しいですね。

暑くなると、やはり麺類が食べたくなります。自分は素麺が好きなのですが、子供たちには何故か喜ばれません。そういえば、自分も昔はそんなに素麺が好きではなかった記憶があります。年を食った証拠なのでしょうか。

まあでも、麺類の王様といったらやっぱりラーメンですよね。この時期のラーメンは汗だく必至ですが、美味しいものを食べるにあたっては多少の苦難はつきものです。

今日は川口駅東口にある「竜葵」に行ってきました。このラーメン屋さん、川口に3店舗、蕨に1店舗を構える人気店なのですが、実は創業者が自分の友人で、さらにこの川口東口の店舗の店長も友人なのです。いずれも高校時代のバンド仲間という。。

混んでいる時間を避けて行こうと13時過ぎに入店したら、ほぼ満席でした。サッキー、忙しいところ邪魔してすみませんでした。また邪魔しに行きます。

みなさん、美味しいので是非足を運んでみて下さい。

自家製麵 竜葵(ほおずき)

〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-5-15

2022/06/28
最近のゴルフ
カテゴリ:未分類 

こんにちは、専務の矢島です。

早々に梅雨が明けてしまいましたね。死ぬほど暑くて困っています。

こんな状況で電力逼迫とか言われても無理ですよね。この炎天下でエアコンを使わずに過ごしたら、それこそ死人が出ると思います。

さて、昨日は栃木カントリーに行ってきましたが、問答無用の激暑でした。社長とお客様と私で行きまして、社長がドライバーを手に取ろうとして私のドライバーのヘッドに腕が触れたら、瞬時に火傷したようです。ご愁傷さまです。

凍ったアクエリアス、アイスコーヒー、水筒に水の三点セットの準備がありましたが、全然足りませんでした。滝汗で全て放出されてしまいました。

スコアの方は、またしても108。後半の5Hまでは100切りの望みもあったのですが、6Hから怒涛の大崩れ。このスコア表を見ると胸が苦しくなります。

実は崩れたあたりで水分補給ツールが枯渇し、軽い熱中症を起こしかけていたようです。手先が痺れ、足がつるなどしましたが、これはその初期症状だったのかもしれません。

とはいえ、ゴルフに言い訳は通用しませんからね。それも含めての結果で、それが実力ということなんでしょう。 哀しさあまりに見苦しいスコア表を晒してしまい、申し訳ございませんでした。

皆様も外出の際は水分補給の準備を十分になさって下さい。例年に輪をかけるような殺人的猛暑。たかが夏と舐めずに、なんとか乗り越えましょう。

2022/05/18
戦争小説
カテゴリ:未分類 

こんにちは、専務の矢島です。

ロシアとウクライナの紛争、中々収束しませんね。もうロシア側が引っ込みがつかなくなっているように見えますが、報道自体がどこまで真実なのか分からなくなりつつあり、不透明極まりない。早く終わって欲しいです。

戦争の余波はあらゆる面に及んでいると思いますが、不動産業界にも少なからず及んでいます。主要どころでは建材の高騰。物流の鈍化で木材や鉄骨の価格高騰が深刻化しているようです。

こういった建物の建築を検討しているので見積もり欲しい、という要望に対し建築屋が適切に応じられない。何故なら建築着手の際の建材の価格が読めないから、だそうです。よって見積もりは上振れ込みで取るほかありません。困ったものです。

ロシア情勢の件がきっかけというわけではないのですが、最近立て続けに戦争小説を読んでいます。本屋大賞受賞作の「同志少女よ、敵を撃て」も戦争小説のようですね。未読ですが、文庫化したら読んでみたいです。

読んだ小説は太田愛さんの「天上の葦」と百田尚樹さんの「永遠の0」。戦争小説はこれまでにもたくさん読みましたが、この二作のクオリティは凄まじいです。戦時を経験したことのないはずのお二人が何故ここまで書けるのか。もはや謎です。

永遠の0には実在する撃墜王も数多く存在し、その勇猛果敢な生き様に強く心を打たれました。戦争を正当化するつもりは毛頭ございませんが、彼らは純粋に格好良い。いつのまにか憧憬を募らせ、グーグルで色々と検索するほどのファンになっていました。

永遠の0は岡田准一さんが宮部役で映像化もされていたので、それも勢いで見ました。生き残りたい。そんな当たり前の意思が許されない。大本営と参謀本部の鬼畜ぶりには腸を煮えくり返らせ、敬礼しながら特攻に身を捧げる若い搭乗員の姿には涙を滲ませました。

これからの時代を担う若者たちにも、この二作は是非読んでもらいたいですね。戦時を乗り越えた方々あっての今なのだ、ということを痛感させられます。北朝鮮もロシアも日本の近国。決して他人事ではないでしょう。

この世から戦争がなくなることを、心から祈ります。

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